毎度おおきに!べぇ太です
Dead by Daylightのサバイバー『デイビッド・キング』のキャラクター背景や固有パークの情報や固有パークの使い方・立ち回りなどを紹介したいと思います
『デイビッド・キング』
危険なプレイで儲けているいかつい喧嘩屋。
彼の固有パークの「ずっと一緒だ」や「デッド・ハード」、「弱音はナシだ」で攻撃的に一矢報う対立的プレイスタイルだが、攻撃に弱い。
難易度:普通
DLC”A Lullaby for the Dark”
リリース日:2017/7/28
【背景】
裕福な家庭で生まれた一人っ子のデイビッド・キングは、成功を約束されていたように見えた。マンチェスターで成長する間にデイビッドはスポーツ、学問ともに非凡な才能を示し、彼の家族が持つコネと合わせればどのような進路も選ぶことができた。デイビッドはどの分野でも偉業を修めることができただろう。ーーその喧嘩っ早い性格がなければ。デイビッドは喧嘩の興奮を味わうために生き、自ら渦中に飛び込んでいった。
身体の頑丈さと運動神経により彼はラグビーの道に進み、その能力を十分に発揮し、歓声を浴びる身となった。デイビッドは期待通りに優秀で評判を集め、やや無鉄砲なルーキーとなった。しかし長く続くはずだった流星のごときキャリアは、彼自身が短気を起こして審判に襲いかかり、リーグから追放されたことで突然終わりを告げた。それでもデイビッドはあまり気にしなかった。カネに困らない彼は若くして引退することに決め、他のことを楽しむことにしたのである。
キャリアの束縛から逃れるとともに家族の富に支えられて自由となったデイビッド・キングはほとんどの時間をパブで過ごし、酒を飲み、試合を観戦し、喧嘩をすることに明け暮れた。周囲の人間の一部は彼が人生を無駄遣いしていると言ったかもしれないが、デイビッドが時折借金取りの仕事をしていたことや、秘密の格闘クラブに出場し、素手で闘っていたことを知る者は多くなかった。
デイビッド・キングがパブに現れなくなっても数少ない友人たちは驚かなかった。彼らは、ついにデイビッドが自身より強い相手に喧嘩を売ってしまったと思っていた。そしてそれはある意味正しかったのである。
【固有パーク】
◆ずっと一緒だ
ティーチャブルパーク開放レベル30
◆デッド・ハード
ティーチャブルパーク開放レベル35
◆弱音はナシだ
ティーチャブルパーク開放レベル40
【使い方・立ち回り】
デイビッドの固有パークずっと一緒だはダウン中のサバイバーを素早く治療することができ、フック救助(※安全に救助する必要あり)や肉壁(他のサバイバーの近くで代わりに攻撃を受ける)などでトークンを稼ぎ、ゲーム終了後リザルトで本来入手するBP(ブラッドポイント)を追加で獲得することができるのでBP稼ぎをする場合は必須なパークとなっている。
デッド・ハードは負傷中でしか使えないが一瞬の無敵時間があるのでトラッパーのトラバサミを回避して移動したり攻撃を受ける瞬間に回避したりと応用が利く。ただし、無理にキラーの空振りを狙うのではなく板や窓にもう少しで着きそうだけど足りないといった時のもう一押しに使うのが実用的。
弱音はナシだは儀式中、常に衰弱状態となるため健康状態になることはできないが瀕死状態から負傷状態には何度でも復帰が可能。だが、ダウン放置されないと復帰できないので注意。常に負傷状態の為、無防備状態になる効果は全て無効化できるという考え方もできる。扱いが難しいが普段より難しい儀式を体験したい場合にはおすすめ。
デッド・ハードは疲労系パークの中でも人気が高いパークとなっていて任意のタイミングで使用できるのが強みとなっている。ずっと一緒だはBP稼ぎにも便利なパークだがダウン放置されているサバイバーを治療するのがかなり早くなるのでピンチの状況を立て直すのに活躍する事もある。弱音はナシだは他のサバイバーに嫌がられるので気を付けよう。
ここまで読んでいただきありがとうございました
それではまた、皆様よきゲームライフを!(^-^)ノシ
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