毎度おおきに!べぇ太です
Dead by Daylightのサバイバー『タップ刑事』のキャラクター背景や固有パークの情報や固有パークの使い方・立ち回りなどを紹介したいと思います
『タップ刑事』
目標の場所を突き止め、それをいち早く完遂する執念の刑事。
彼の固有パークの「執念」や「刑事の直感」、「張り込み」で目標に集中し、素早く立て直すことができるようになる。
難易度:普通
DLC”The SAW”
リリース日:2018/1/24
【背景】
デイビッド・タップ刑事は正義感のある者達の一人だった。殺人犯に法の裁きを与え、被害者らの無念を晴らしたいという強い意志で、長く輝かしい経歴を歩んできた。
最初にジグソウの事件の情報に触れた時には、他の事件と大差ないように思われた。確かに陰惨で不気味ではあったが、所詮犯人は誇大妄想の狂人に違いなく、すぐに牢にぶち込まれる運命だと。
タップにひらめきが舞い降り、彼は相棒のスティーブン・シンとともに廃棄されたマネキン工場に乗り込み、そこでジグソウのアジトを見つけた。彼らは男を捕まえたが仮面を剥ぐ前に脱走され、その際タップは喉を引き裂かれてしまう。
相棒のシンが一人で追跡したが、ショットガンの罠にかかって死亡する。
タップはこの件に限っては捜査を規則通りに進めておらず、令状なしでアジトに踏み込んだ上、刑事一人が死ぬ結果を招いた。喉の切り傷と罪悪感を抱えたまま、彼は刑事をクビになった。
彼は罪悪感を妄執に変えた。あの連続殺人鬼を見つけ出し、殺人を止め、汚名をそそぎ、相棒の敵を討つのだと。証拠を追って行くうち、彼はローレンス・ゴードン医師が犯人であると目星をつけ、何か有罪の証拠が見つかると確信し、その医師のアパートを張り込んだ。
そこで彼はゴードン医師の部屋の窓越しに不審者を目撃、次いで銃声を聞いた。タップはこの男と争い、男は逃亡。追跡するうちにとある工業ビルにたどり着く。
だがタップはもう若者ではなかった。若い頃であれば苦も無く勝てたであろう戦いの果てに、タップは胸を銃で撃たれた。床にくずおれる彼には、失敗しか見えていなかった。相棒を、他の犠牲者たちの敵を討てなかった。殺人鬼の正体が誰であれ、タップはそいつを止められなかった。これからも被害者は増えるだろう、そしてそれは自分のせいなのだ。
怒りと罪悪感に飲み込まれるように、彼は目を閉じた。彼の下で、コンクリートの床が柔らかく変わった。指を地面にめり込ませると、泥と枯れ葉の感触がした。溢れた血でべとべとだったはずのシャツの胸は乾いており、痛みも消え去っていた。目を開けると、暗い空と、今にも掴みかかってきそうな木々の枝が見えた。
森の中に響き渡る悲鳴が、彼の胸に新たな使命感をもたらした。ここ数か月で初めて、彼の精神は澄み渡っていた。被害者の無念を晴らし、殺人鬼を阻止しなければ。この場所が何なのかはわからなかったが、彼はまだ刑事であり、これからも刑事なのだ。やるべき仕事がある。
【固有パーク】
◆執念
ティーチャブルパーク開放レベル30
◆刑事の直感
ティーチャブルパーク開放レベル35
◆張り込み
ティーチャブルパーク開放レベル40
【使い方・立ち回り】
タップ刑事の固有パーク執念はダウン放置されないと活躍の場がないので扱いが難しい。ダウン放置を多用するキラー相手の場合、這いずり移動しながら回復できるので見失ってもらえる可能性はある。ダウン中に効果のある他のパークと組み合わせると真価を発揮することもあるかも。
刑事の直感は発電機の修理が完了すると10秒間だけ発電機やトーテムのオーラが見えるので呪いのトーテム探しに便利です。発電機管理にも役立つ。地図を持っていれば記録可能なものは記録されるので儀式を有利に運べるので地図と併用して使用する事をおすすめする。
張り込みはキラーに追われていない状態で脅威範囲内にいるとトークンが溜まっていく使用だが脅威範囲が狭いキラーや脅威範囲を無くす隠密系キラー相手にはなかなか厳しいパークです。トークンを消費してスキルチェックのグッドがグレイト判定になるのは治療など他のスキルチェックでも効果が発動してしまうので自己治療や他のサバイバーの治療をする場合にもトークンを消費してしまう可能性がある事には注意しよう。進行ボーナスが追加されるのはあくまでも発電機の修理進行ボーナスだけである。
スキルチェックボーナスで発電機の修理を早くできる張り込みや呪いのトーテムを見つけやすくなる刑事の直感は使い手は多くはないがなかなかに便利なパークでスキルチェックが得意なプレイヤーなら張り込みの進行ボーナスで発電機がドンドン直ってしまう。
ここまで読んでいただきありがとうございました
それではまた、皆様よきゲームライフを!(^-^)ノシ
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